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インプラントの術式の種類をご紹介します。

骨の量が足りない場合に、骨を足す(骨造成する)ことでインプラント治療を可能にする方法です。

骨の高さはあるが幅が足りない場合に、隙間を押し広げながらインプラントを埋め込む方法です。

上顎の奥の骨が薄い時に、鼻の空洞の中を押し上げ、そこに骨を追加してインプラントを同時に埋め込む方法です。
インプラントを埋める部分から押し上げるので、傷口が小さくて済む点がメリットです。

上顎の奥の骨が極度に薄い(5mm未満)時に、口の中から鼻の空洞に穴を開け、骨を足し(骨造成)、そのあとに インプラントを埋め込む方法です。
ソケットリフトとの違いは上の顎の奥の骨の厚さに依存します。

切開・剥離・縫合を省いた術式です。
手術時間が短縮され、出血もほとんどないため 術後の腫れや痛みも大幅に軽減できる点がメリットです。

インプラントの埋入手術を行い、48時間以内に仮歯をつけられるという方法です。固定式の歯で食事も可能になりますが、条件が限られた方にしか行えない診療方法でもあります。

歯を抜くと同時に、その穴にインプラントを埋入する方法です。
手術が1回で済むことでの短期化、切開が不要なことで腫れにくく、痛みが少ないなどのメリットがあります。


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